アルミブラインド 2018.06-3
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ブラケットヘッドボックスブラケトⒶ注意本体を持ちながら、作業してください。仮止め中はブラインドを操作するなど、本体に負荷をかけないでください。落下する恐れがあります。採寸・取付/メンテナンス1133.製品本体の取り外しワンタッチブラケットの場合①スラット(はね)をたたみ上げた状態で製品本体を持ち、ブラケットの解除ボタンを押しながらヘッドボックスを手前に引いてください。②製品本体を仮止めフックから外し取付方法(ベネアル25・15浴窓テンションタイプ/スラット25・15浴窓テンションタイプの場合)1.製品本体の取り付け①取付け面の汚れ、油分、水滴などをきれいにふきとって湿気のない状態にしてください。また、プレートキャップの背面もふきとってください。2.製品本体の取り外し①ブラケットカバーを内側へスライてください。注意②付属の両面テープをプレートキャップ裏面に貼り付けてください。その際、両面テープの赤線をプレートキャップ下部に合わせるようにしてください。③プレートキャップに付いている両面テープの保護紙をはがし、△印を上にして左右が水平になるように壁面両側に貼り付けてください。 ※両面テープ端部の透明シールは絶対にはがさないでください。取外しの際、必要になります。注意取付け面にプレートキャップ全面を強く押し付け(5秒以上)、しっかり貼り付けてください。貼り付けが不十分だと、製品が落下する恐れがあります。 ※ワンポール(操作棒)がジョイント仕様の場合、本体の取付け前にワンポールを組立ててください。④操作側と反対方向の突き当てプレートをプレートキャップに押し付けながら、操作側の突き当てプレートをはめ込み仮止めにしてください。ドさせてください。②スラット(はね)をたたみ上げてください。③左右のダイヤルを矢印の向きと反対方向に回してゆるめてください。注意ダイヤルをゆるめる際は、必ず片手で本体を支えてください。ダイヤルをゆるめる際はブラインドを操作したりなど、本体に負荷をかけないでください。落下する恐れがあります。④操作側と反対方向へ本体を押し付けながら、操作側のプレートキャップから突き当てプレートを外してください。⑤プレートキャップを手で押さえながら両面テープを真下に引いてはがしてください。(30cmくらい伸びます。)●凹凸のある壁紙、布壁、土壁、砂壁やベニヤなどのザラつきのある壁面には取り付けられません。●木部やタイルなどしっかりした下地のある場所に取り付けてください。下地がしっかりしていない場所に取り付けると、取付け面の歪みなどによりテンションが充分にかからず、製品が落下する恐れがあります。また、中空構造のユニットバスなどに取り付けると、強いテンションがかかるために取付け面の樹脂サッシなどが破損する場合がありますので避けてください。●取り付ける前に、壁面の汚れ、油分、水滴などをふきとって湿気のない状態にしてください。汚れや水分などが残っていると両面テープの粘着力が低下し、製品が落下する恐れがあります。●タイルに取り付ける際は、プレートキャップがタイルの目地にかからないように取り付けてください。プレートキャップが目地にかかると、両面テープがはがれ、製品が落下する恐れがあります。●プレートキャップは必ず左右が水平になるように取り付けてください。製品が傾いたままで取り付けると落下する恐れがあります。両面テープ赤線プレートキャップ上部水平に取付け両面テープ保護紙△印プレートキャップ押し付けながら突き当てプレートダイヤルブラケットカバー押し付けながら解除ボタンを押しながら ヘッドボックス 手前に引く クリップブラケットの場合①スラット(はね)をたたみ上げた状態で製品本体を持ち、クリップブラケットから底板を抜いてください。②クリップブラケット前面を少し広げ、製品本体をクリップブラケットから外してください。⑤操作側のダイヤルを矢印の方向へ回し、左右の隙間が均等になるように調整してください。プレートキャップ(裏面) ※製品幅470mm以下の場合は、操作側はダイヤルのないブラケットになりますので、調整はできません。 壁面からスラット端部までのⒶ寸法は4mmとなります。⑥操作側と反対方向のダイヤルを矢印の方向へ固くなるまで回し、本体を確実に固定してください。ダイヤル注意本体取付け後、突き当てプレートがプレートキャップに確実に止まっていること、ダイヤルが確実に締まっていることを確認してください。確実に固定されていないと本体が落下する恐れがあります。⑦テンションブラケット部にブラケットカバーをかぶせてください。 ※両面テープ端部の透明シールは絶対にはがさないでください。取外しの際、必要になります。 ※両面テープのプレートキャップから出ている部分は切り取らないでください。取外しの際、必要になります。 1.ブラケットカバー上部を手前に引いてヘッドボックスから外してください。ブラケットカバー 2.ブラケットカバーはツバの部分をヘッドボックス底面に当てながら、上部を押し付けて取付けてください。注意プレートキャップを手で押さえて作業してください。手で押さえずに両面テープを引っ張るとプレートキャップが飛んで思わぬケガをする恐れがあります。はがした両面テープの再使用はしないでください。プレートキャップを外す際、出ている両面テープを真下に引いてください。両面テープを真下以外の方向に引くと、取付け面を傷めたり、テープがちぎれてしまう場合があります。両面テープは少しずつゆっくりと引いてください。急激に両面テープを引くと、取付け面を傷めたり、テープがちぎれてしまう場合があります。壁紙の種類によっては両面テープをはがす際に壁紙がはがれる場合がありますので、ご注意ください。②前面を少し広げる隙間ダイヤル下図のようにダイヤル根元のギザ部分が見えなくなり固くなるまで回してください。ダイヤルのギザ部分ヘッドボックスブラケットカバーブラケットカバーツバを底に当てながら③製品本体を取り出す①底板を外す底板取付動画隙間隙間ブラケットカバー上部

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