カーテンレール 2023.07-2
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448許容荷重の考え方ピクチャーレールT-1(許容荷重:正面付20kg、天井付30kg)の場合 ※許容荷重は商品および施工方法により異なります。※ダブル野縁(t=0.5mm)などの軽量天井材や軽量間仕切材(スタッドt=0.8mm)に施工した場合、許容荷重は10kgになります。展示物の荷重が合計40kgのためハンガー15の許容荷重を展示物が超えているため(1m以内に合計60kgの展示物が吊るしてあるため不可)CASE:02CASE:1つの展示物を複数のハンガーで吊るす場合は2本、許容荷重は30kgまで。(ハンガーの間隔が1m以上となる場合も同様)展示物を3本のハンガーで吊るしているためCASE:04CASE:T-1レールを正面付けにした場合の許容荷重は20kgとなります。正面付の許容荷重は20kgのためTフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガー15(15kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガー15(15kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30B(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)Tフック30A(30kg)ハンガーE(30kg)CASE:01CASE:1本のハンガーで複数の展示物を吊るす場合の許容荷重も30kgまで。CASE:03CASE:部品ごとに許容荷重が異なる組み合わせの場合、許容荷重は許容荷重が一番小さい部品の許容荷重まで。CASE:05CASE:1m以内に許容荷重合計30kg以内であれば、複数のフック・パーツを吊るすことができます。〈レール・フック:30kg、ハンガー:15kgを組み合わせた場合〉合計40kg〈2本吊りまで〉〈3本吊りの場合、吊るす位置のずれによりバランスを崩し落下の恐れがあります。〉〈T-1正面付けの場合〉良い例良い例※複数の額などを吊るす場合は地震などの揺れによる額同士の衝突を防ぐために十分な間隔(1m以上)を取ることをおすすめします。悪い例悪い例1m以内良い例良い例1m以内悪い例悪い例悪い例20kg10kg15kg10kg10kg20kg20kg20kg10kg30kg10kg20kg30kg30kg30kg

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